映画「出口の無い海」

 招待券を頂いたので、映画「出口の無い海」を観賞しました。ところが映画を見る前に街を歩いて食事をする途中で、招待券を落としてしまい、結局シニア割引で入館しました。
 映画は今頃人間魚雷「回天」か?、と思いましたが、海老蔵が扮する主人公が「オレは国のためや名誉のために死ぬのではない、この回天の記憶を後世に残すのだ」と言った言葉が制作者の訴えたいことではないだろうか。