手造りビール

 手造りビールを始めて12年になります。これまで50回仕込み(50Lot)、友人や知人に味わってもらいました。ビールの味はモルト、ホップ、イーストで決まりますが、造る人の情熱とさじ加減は、微妙なビールの味を決めるようです。今年はモーツアルトの生誕250年にちなんで、モーツアルトを聴かせながらビールを造っています。これからも手造りビールを造る人、味わう人の輪を広げたいと思います。
 ところで、ビルのつまみは枝豆、ジャガイモ、ソーセージが定番ですが、あんぱんは隠れたつまみの一品です。あんぱんを口に頬張って、ビールで流し込むと至福の時が訪れます。

米国産牛肉

新聞社の調査によると、米国産牛肉を積極的に使うのは牛丼の「吉野家」だけで、
状況によっては使うとしたのは、焼肉店安楽亭」、「焼き肉屋さかい」、食肉加工の「日本ハム」、「丸大ハム」、宅配ピザノ「フォーシーズン」の5社だった。
一方はっきりと使わないと答えたのはファミリーレストランの「フォルクス」、「ロイヤル」、「日本マクドナルド」と「モスフードサービス」などであった。
米国産牛肉の輸入については、あちらの圧力を感じていたが、その牛肉を「使う」、 「状況によっては使う」企業の製品は食べない、買わないことにしたい。
日本の消費者は「安い」にひかれて、「何にでも飛びつく」と、あちらの政府や国民に思われたくないし、日本政府の姿勢も正して欲しいものである。

昨夜は熱帯夜で、エアコンを入れて室温を26℃前後にし、パジャマの上に腹巻をして寝ました。
エアコンを入れて寝る夜は、いつもこのスタイルです。
私が上京して就職した昭和35年頃は都心の民家でもエアコンは無く、真夏は窓を開けて寝ていた記憶があります。
地球温暖化の影響でしょうか、ヒートアイランド現象のせいでしょうか。
ところで、「真夏日」とか「熱帯夜」とか言う言葉は何時から使われはじめたのでしょうか?

残暑が舞い戻ってきたようです。
でも、夏太り解消のため、ウエイトコントロールを続けよう。

暑い中、ビックカメラにデジカメを買いに行きました。
カメラ売り場で買いたいカメラを使ってみたいと思い、
展示してあったカメラを手にとってスイッチを入れて見ましたが、
電池が入ってなく、店員にその旨を告げました。店員は電池を探して
カメラに入れてみたが、電池が良くないのかなかなかカメラが作動しません。
その内私も嫌気がさして、売り場をうろうろしていました。
いつまでたっても店員から声がかからないので、くだんの店員を見つけて
「どうなった」とききました。店員の声は「ううん、ダメ」でした。
この店はカメラを売る気があるのか、店員の教育はどうなっているのか、
唖然とするばかりでカメラ等どうでも良くなり、帰ることにしました。